ホッシーの雑談~5分間リアル脱出ゲームリターンズ

今日は最近買った本のお話

面白い本を見つけたので、つい買っちゃったのだ。

 

 

『5分間リアル脱出ゲームR』

 

またまたSCRAPさんのリアル脱出ゲーム本なのだ~。

 

いや~、性懲りも無く買っちゃったぜ~。ホント謎解きって面白くてさ~。

なんかもうやみつきになりそうだ。

 

 

 

※管理人より

 

この先本の内容について、少し細かく書いています。

ネタバレ要素はありませんが、何も情報が無い、まっさらな状態で本を読みたい方は閲覧を控えるのをオススメいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本は10個の章があって、今回も章ごとの感想をホントにちょろっとだけ書いてみた。

 

さらに今回はちゃんと時間計って謎解きしたんだぜ~。

 

はたして、5分以内で解けた謎はあったのか!!!!

なお、謎解きは、律儀に第1章から順番にやっておるぞ~。

 

 

第1章『ある謎解き本からの脱出』

1時間10分

ヒント:見た(かなり)

のっけからつまづいた…。

むむむ…謎解きのカンが鈍ってしまったか!?

 

 

第2章『不思議な子供部屋からの脱出』

40分ぐらい

ヒント:LastQuestionのみがっつり見た

1回ヒント無しで導き出した答えが、な~んか違うな~って思って、LastQuestionのヒントだけ見たら(答えは見ていない)やっぱり全然違っているっぽくて、ラス問もう一回やりなおした。

違うな~と思った答えはやっぱり違うんだな~と思った。

やりごたえは今回一番あった。 

 

 

第3章『秘宝眠る島からの脱出』

15分

ヒント:無し

わずかにつまづいたところがあったが、今回最短時間でノーヒントクリア。

 

 

第4章『あるバースデーレターからの脱出』

50分

ヒント:無し

解くのに時間がかかる問題が多くて、時間はかかったけど、とくにつまづくことは無くクリア。

 

 

第5章『ある白昼夢からの脱出』

50分

ヒント:FirstQuestionで2回、LastQuestionは無し

Firstで苦手分野の謎解きに出くわし、ヒント見ちゃった…。

しか~し、ラス問をヒント無しで解いたのは、自分でおれを褒めたい!!

それにしても、リアル脱出ゲームってしょっちゅうこういうオチがあるような…ひょえ~。

 

 

第6章『奇妙な盗難事件からの脱出』

1時間弱

ヒント:LastQuestionのみがっつり見た

Firstだけなら7分で解けた(それでも5分以上はかかっている)

よ~し、この勢いでラス問行くぞ~と思っていたら、今回最大級に苦戦した!!!!

まずFirstで導き出されたものの意味がわからず、ヒント見てわかった後も、それをどう使って謎解きしていいのかがわからず、リアル脱出ゲームの奥の深さを感じた。

 

 

第7章『検索エンジンRAINBOWからの脱出』

35分

ヒント:無し

少し解くのに時間がかかる問題があったが、これはわりとつまづかずにトントントーンとクリアできた。

なお、この章は、5分で解けないと自分の身にえらいこっちゃなことが起こるのだけど、5分で解けなかったおれには、ストーリー上では、えらいこっちゃなことが起きてしまったのだ…。

 

 

 

第8章『うだつのあがらないミュージシャンからの脱出』

1時間20分

ヒント:見た(だいぶ)

叫んで…いいっすか…?

 

 

ああああああああーーーーーーー、ちきしょーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

やられたーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

 

このパターン、SCRAPさんのリアル脱出ゲームに

多いやつ!多いやつ!!多いやつ!!!

 

なお、かかった時間は今回最長…。なんとかヒント無して解こうと思って悪あがきした結果がこれなのだ…。

ときにはあきらめもカンジンなのだ。

 

 

第9章『雨上がりの世界からの脱出』

27分

ヒント:無し

ラス問の答えはこれで大丈夫なのかな…とは思ったものの、わりとすんなりクリア。

 

 

第10章『終わらない初恋からの脱出』

33分

ヒント:無し

ヒント無しで解いたけど、リアル脱出ゲーム慣れしていたから解けたようなモン。

リアル脱出ゲーム慣れしてなかったら、おれのアタマじゃヒント無しでクリアするのは難しかったかもな~。

 

 

…というワケで、5分で解けた章はひとつもありませんでした…(^^;)

でも何とか全部解答を見る前に解いたぞ!イエイ☆

 

 

これ電車の中でも読んだりしたんだぜ~。

つい問題分や導き出されたフレーズを読むとき、ついつい声に出てしまったりして、

ブツブツと独り言を言いながら本を読んでいる姿は、端から見たらすごくブキミだっただろうなあ…

(^□^;)