こんにちは～。
またまたひと月以上…というか2ヶ月以上前の話になっちゃいます…(汗)
ミュージカルの『刀剣乱舞-三百年の子守唄2019-』を観に行きました～♪(ライブビューイングで)
観劇直後にツイッターでつぶやいたけど、今日の日記はツイッターでは(字数制限で)描ききれなかったことをつらつらと…。
ホントは観に行ったすぐあとに日記書きたかったのに、ある理由でこんなに遅くになっちゃって…(汗)
なんか「何でいきなり刀剣乱舞!?」と言われそうだけど実は前からゲームやってた…
のではなくて、きっかけは去年の紅白歌合戦！
紅白で見た時に、ゲームのキャラクターのカッコした人達が、歌ったり踊ったりしている姿に圧倒されて、これは面白そうだな～と思って、観に行くことにしたのですよ(^^)
紅白見た後ソッコーで、公式サイト行って公演スケジュール確認したわ～w
まさに『それまでよく知らなかったけど、ある日たまたまTVで見て以来ハマってしまった人』の典型パターンで…。自分でも不思議なぐらい結構スコーンとハマっちゃって。
特に殺陣がすごいな～って思ったな～。
そんなこんなで刀剣乱舞のド初心者がミュージカルの刀剣乱舞(以下:刀ミュ)に行ってまいりました～。
刀ミュ『三百年の子守唄』をよく知らない人の為に、今回出演と言うか出陣した、刀剣のキャラクターと言うか『刀剣男士』達を個人的解釈を踏まえながらご紹介。
あ～なんか勢いに任せて絵も描いちゃったよ。
こんなことしてるから投稿が遅くなっちゃうのよ。ええ、日記書くのが遅くなった理由はコレなのよ!
またこれが難しくってね。衣装の細かいところとか、パンフレットとかネットとか見ながら描いたけど、よくわからなくって、もうひょえ～って感じ。
おっと、お話がそれちゃたね。本題の『刀剣男士』紹介に戻ります♪
石切丸：中央上段の帽子を被った人
優しい眼差しで皆を見守る。辛いことは一人で抱えるタイプ。
なんかかわいい。
にっかり青江：右下段のポニーテール(?)
妖しい雰囲気をまとった、つかみどころの無い性格。
この中ではお兄さん的な感じ(と、管理人さんは勝手に思っている。)
千子村正：右上段のピンクの長髪
立ち振る舞いがミステリアス。蜻蛉切の心配の種。
そして色っぽい。
蜻蛉切：左上段の槍を持った赤髪
質朴で誠実。村正の理解者。
管理人さんのイチオシ。
物吉貞宗：中央下段のカールがかかったような短髪
お手伝いが好きな『幸運の王子』
ひたむきな弟キャラ(と、管理人さんは勝手に…(以下略))
大倶利伽羅：左下段の茶系の短髪＆黒服
孤高の存在。「馴れ合うつもりはない」
動きのカッコ良さと口癖のように言っていた上記のセリフが印象的
んでこの6人…とういか6振が、徳川家康や息子の信康に関わっていくのが本作のざっくりとしたストーリーなわけなんだけど。(本当にざっくり。)
実際作品を舞台を(スクリーン越しだけど)観てみたけど、TVで観た以上に歌って踊る姿に圧倒されたな～
やっぱり殺陣や動きが凄かったわ～。
しかも皆いい声してるし、セリフ聞き取りやすい人ばかりだったし。
石切丸とか衣装ヒラヒラさせながら舞う姿はインパクトあったな～。
あ、インパクトあったと言えば千子村正も。この人はキャラも演技も凄かった。
好きな場面はというと…、言い出すとキリが無いなあ。
ま～、どれかにしぼって言うなら、千子村正と蜻蛉切のコミカルなやりとりの場面が好きで、強烈に記憶に残っているのが
「俺は今でも忠勝様を名乗るのは畏れ多いと思っているのだーーーーー!!」
の場面。(セリフは若干うろ覚え)
なんかもっと感動する場面いろいろあったでしょと言われそうだけど(^^;)、なぜかこの場面がめっちゃ好きで…。
ところで
蜻蛉切の「忠勝様を名乗るのはー」と
大倶利伽羅の「馴れ合うつもりは無い」と
千子村正の「脱ぎまショウか?」
このセリフをけっこう繰り返し言ってた気がするけど、どのセリフを一番よくしゃべってたかなあ??
あとは、物語の終わりの方で、物吉貞吉と徳川家康が涙流しながら熱演している姿にグッと来ちゃって、この場面見ながら、あ～観に行って本当によかったな～と思った。
(う～ん、ライブビューイングは役者さんの表情、はっきりよくわかるなあ～。)
とにかく思っていた以上にメチャクチャ良かったから、観劇の後もっとスコーンとハマっちゃって。
ヒマさえあればパンフレットを眺める日々を送ったり、DVD買いたくなったり、前の作品も観たくなったり、次も観ようかな～とか(秋の新作に千子村正と蜻蛉切が出る!!)考えたりして。
あと出演俳優さんのかつての出演作品をウィキペディアで調べたり、動画とかSNSとか見たりして…☆
ゲームも時間があればやってみようかな～。実際ゲームやってる方が観ていてわかることも多いだろうし。
わたしはゲームを知らないまま観に行ったので、ストーリーについて行けるのか、そこだけは心配だったけど、その心配はなかったかな～。
(『歴史修正主義者』についてのくだりは観劇後、ミュージカルの雑誌読んで初めてわかったというのはヒミツ♪(←ヒドい))
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